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父の看取り…私の場合
2008 / 12 / 17 ( Wed ) 18:47:22
今年の1月に「最後の1ページ」を書き、幕を下ろしたこのブログですが、約1年振りにこのブログのまとめの意味を込めて「付録」を付けることにしました。 先日、12/13(土)に私が勤務する特養の家族会で「看取り」についてのセミナーがあり園長と家族会からの依頼で全3例を紹介し、その例の一つとして私が父の看取りについての講師をさせて頂きました。 講師と言っても素人の私ですから、父の介護と看取りに関する話を、特養に入居されているご家族と一般の方々約50名の前でお話ししたに過ぎません。 参加された方々からのアンケートでは、とても良かったとのお言葉を沢山頂き大変恐縮しております。 父の三回忌を10月に無事済ませ、今回の発表もあり、父の死とその後は、天国の父に喜んでもらうことが出来るように思います。
只今、ご紹介頂きました介護職員のえすえです。 父は今から4年半前に特養に入居し、2年半過ごし、 この特養に父が入るまでの在宅時、私は父の家に毎日通う 父が認知症になったかもしれないと分かったのは今から、15年前の1993年頃。 父は妻に先立たれ、私の独身の弟と千葉県で二人暮しをしていたのですが、 父には半年位時間をかけて引越すことを承諾してもらいました。 当初は認知症の父の状態は進行も遅く、体は比較的丈夫で 足腰丈夫で、昔からお出掛け好きな父と、この時期は、 2000年の介護保険制度が始まった翌年辺りから、失禁や徘徊が始まり、 ちなみに、父は入浴に手こずるので、デイでの入浴は一切せず、 こんな日々がいつまで続くのかと、不安な反面、 私は元気だったのですが、父と同居の弟が心身共に弱かったため、 そのため、一時期父は2ヶ所のグループホームに入所したこともありますし、 この頃、父は「頭はバカになっちゃったし、生きていてもしょうがない。 ボケてはいても、まだまだ話が出来ていたこの頃、 私の母は53歳で肝臓癌で亡くなったのですが、 この時のことがあったため、その後、父を介護するようになって、 父は弟に比べ、私にはとても厳しい人だったため、 私の通い介護が10年続いた時、 突然入居の話が来て、まだもう少し家族で面倒をみたい、 この頃、父を10年介護した集大成として、ヘルパー2級の資格を取りました。 この特養に入居した時、父は83歳。 施設に入っても、家族でなければ出来ないことを 在宅の頃、父といつも歌っていた歌を一緒に歌いました。 父の繰り返しする同じような話にも、 在宅の頃と同じに、爪切りやヘアカット、髭剃りは私がやりました。 私は仕事があるので時間は限られてしまいますが、週2〜3回は通って、 父は入居しても元気に過ごしていたのですが、 脱水症状を起こし、意識朦朧となり病院受診となったのです。 この時、まだ父の葬儀のことなど考えておらず、このまま亡くなったら困る。 メモ魔の父の影響もあり、 亡くなる数ヶ月前から、インターネットで 見られることを前提にして書いているので、気持ちの整理もつきましたし、 このブログは父が亡くなったあとも続け(通算1年半続け)、 特養入居前から、なぜか体重が減ってきていたのですが、この頃 この頃、亡くなる3ヶ月程前、 亡くなる2ヶ月前に誤嚥性肺炎で1ヶ月入院しましたが、 父の死は突然やってきました。 退院後1ヶ月たった頃、再び誤嚥を起こし、緊急入院となり、 退院後、特養でおぼつかないながらも日ごとに元気を取り戻し、 医師もこの日、亡くなるとは思っていなかったようで、 私も父の様子から、単なる入院で、 病院に着いたばかりの時、 ずっと付きっきりでいて、 延命措置について、どうするか以前から考え迷っていたのですが、 けれど、これで良かったのだと、この1年だんだん弱々しくなる 私は病院に入ってからの父の急変にも意外と冷静で、 ただ、まさかこの日に亡くなるとは思っていなかったため、 父の場合、認知症13年ではあっても、 こんな風に、在宅でもしていたように、父との時間を持つことが、 戦争にも行き、様々な苦労をした父の人生の重みを 父の人生の重みを理解し晩年を大切にすること。 悔やまれることといえば、認知症の初期の頃や特養に入ってから、 亡くなる数ヶ月前に職員さんの提案で、 今、ここの職員になって、改めて思うことは…。 そんな中で、家族でなくては出来ない触れ合いが必要だと 余談ですが、現在、主人の父も要介護状態で別の施設におります。 世の中には、もっと介護や看取りで苦労された方もおられると思います。 |
最後の1ページ
2008 / 01 / 04 ( Fri ) 19:19:19
明けましておめでとうございます。 さて、昨年末は念願だったブログ本を作ることが出来ました。 亡くなった父タクさんについて、公開出来る範囲のことは書き尽くしたように思います。 イズさんは有料老人ホームで、イズさんなりに馴染んで暮らしています。 そして、本が出来たことで一区切りつけ、私は介護の仕事に専念したいと思っています。 本日、ブログのランキングも辞めました。 しばらくは、何かのお役に立てればと、このまま公開しておきますが、年明け最初の記事が最後の1ページとなってしまいました。 |
手元に届いたブログ本の紹介
2007 / 12 / 29 ( Sat ) 16:17:14
以前にも書いたように「ブログ出版局」で作成しました。
◆二人の父の雑記帳 2 ◆二人の父の雑記帳 3 ◆二人の父の雑記帳 4
本にするには1冊460ページまでの制限が有ったため、上記のように分割しました。 私の場合、以前にも書いたように文字や文の校正は殆どしていませんが、行を詰めたり、写真ページのレイアウト変更や箇条書きページの見栄えなどの修正、ランキングへのクリックボタンの削除など、本のページとしての体裁を整える作業(HTMLをいじる)に大変手間取りました。 料金は先払いですが、発送のメールがあり、入金後3日で本が手元に届き、きちんと明細表示の領収書が来ます。 皆様方のコメントや応援があってのブログ本です。 |
ブログ本が手元に届いた!!
2007 / 12 / 23 ( Sun ) 00:08:06
とうとう今夜(12/22)、出来上がったブログ本が宅配便で手元に届きました!!
今週水曜の午前に校正が完了し、その日のうちに入金して、たった三日で手元に届いたのです。 やはり…感激です!! 年内に間に合って良かった。 明日も仕事だし、とりあえず書籍化されたことの報告だけします。 日を改めて本の写真でも掲載したいと思います。 |
ブログ書籍化の作業
2007 / 12 / 14 ( Fri ) 12:21:44
私の場合はネットの「ブログ出版局」を利用しました。 ブログ出版局に私のブログのデータファイルをアップロードして、ブログ本の見本を作ってもらいます。 時間的に文字校正や文面の手直しまでやっている余裕はないので、それらはそのままです。 レイアウトの手直しの場合、主にHTMLの部分を手直ししていきます。 皆様からのコメントは入れない予定でしたが、とても捨てがたい内容ですのでコメントも全て含めました。 |
ブログ書籍化のために
2007 / 11 / 20 ( Tue ) 19:51:43
休日の合間をぬってブログ書籍化の作業をしています。 |
特養入所の運不運
2007 / 11 / 09 ( Fri ) 11:09:24
特養入所の申し込みをしても、なかなか順番が回って来ないのが現実です。 職場の先輩が最近話していたことで、たまたま今週発売の「週刊ダイヤモンド」にも似たようなことが書かれていました。 要介護4や5の方々ばかりでは、色々な面で施設介護は成り立たないのです。 ということから、私が勤務する特養などは、「なぜこの方が特養なの?」と思えるような比較的軽そうに見える方もおられます。 要介護3ぐらいの方なら、この運に引っかかり、運良く?入所ということも可能性としてなくはないのです。 父タクさんの場合は、在宅サービス利用も施設入所に関しても、今より数年前で時期も良かったのか、狙ってしたことではなかったのですが、全てがラッキーに運んだとつくづく感じました。 なお、今週月曜発売のダイヤモンド社「週刊ダイヤモンド 11/10号」の特集「決定版介護全比較」は、半年程前に同雑誌に似たような内容が掲載されましたが、その続編として、施設介護を考えている人はある程度読んでおいて損はない内容だと思いました。 |
本日はタクさんの命日
2007 / 10 / 26 ( Fri ) 12:12:52
10月26日。 数日前、タクさんの一周忌法要を晴天の中、無事済ませました。 一方、義父イズさんは先日新しいホームへ引越し、落ち着いております。 今、私は介護の仕事に懸命になっています。 タクさんの記録としてはもっと書きたいこともありましたが、公開出来る範囲としてはこの程度でしょう。 義父イズさんの兄が、数年前亡くなる直前に自身の回顧録を出版し、親戚一同に配りました。 しばらく更新出来ないと思いますが、検索して過去の記録をご覧になる方々が大変多いようなので、お役に立てるのなら嬉しく思います。 お父さん!!会わなくなって1年経つんだね。 |
ブログを本にしたい
2007 / 10 / 19 ( Fri ) 11:02:57
父タクさんが亡くなる前から、このブログを記録として書籍化して残したいと思っていました。 今、その準備を進めようとしていますが、この忙しい時期にその作業はとても面倒です。 皆様からの応援があってのブログで、残しておきたいコメントが沢山ありますが、様々な関係上、コメント欄については本に載せない予定でおりますのでご了承下さい。 |




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