最後の1ページ
2008 / 01 / 04 ( Fri ) 19:19:19

明けましておめでとうございます。
今年は穏やかな天気に恵まれた年明けでした。
皆様の所は如何だったでしょうか。

さて、昨年末は念願だったブログ本を作ることが出来ました。
ブログから本にすることが出来て本当に感無量です。
ページをめくるたびに、ブログとは別の思いが募ってきます。

亡くなった父タクさんについて、公開出来る範囲のことは書き尽くしたように思います。
タクさんの晩年の記録が出来て、しかも本になって、私はタクさんの娘としての役割を一つ果たしたように思っています。

イズさんは有料老人ホームで、イズさんなりに馴染んで暮らしています。
月2回程度しかイズさんのホームへ行かれませんが、イズさんに大きな変化がない限り、私は自分の仕事を優先したいと思っています。
今のイズさんは、それで大丈夫な状態です。

そして、本が出来たことで一区切りつけ、私は介護の仕事に専念したいと思っています。
私の力量では専念しないとやって行けない程、私にとっては結構大変な仕事です。
タクさんの介護でアップアップしていましたが、それどころではありません。

本日、ブログのランキングも辞めました。
今まで応援のクリック、本当に有難うございました。
昨年秋から更新がめっきり減ったブログでしたが、皆様のお陰でランキングは安定して上位にいることが出来ました。

しばらくは、何かのお役に立てればと、このまま公開しておきますが、年明け最初の記事が最後の1ページとなってしまいました。
「最初の1ページ」のタイトルで始めたブログなので、「最後の1ページ」で終わらせたいと思います。
ここまで続けられたのも、皆様のお陰です。
今まで、励ましや応援、本当に有難うございました。


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手元に届いたブログ本の紹介
2007 / 12 / 29 ( Sat ) 16:17:14

以前にも書いたように「ブログ出版局」で作成しました。
自分だけの本ですが、ページをめくるごとに感激してしまいました。
ブログにはない特別な感動です。
本当は父タクさんの一周忌までに仕上げたかったのですが、何とか1年後の年内に間に合わせることが出来てホッとしています。

二人の父の雑記帳4巻  ジャ〜ン!!全4巻です!!(写真はクリックすると拡大します)

◆二人の父の雑記帳 1
2006/7/5〜10/26 362ページ 費用 4,136円(送料500円込み)
ブログ開始の日から、父タクさんが亡くなった日まで

◆二人の父の雑記帳 2
2006/10/29〜2007/1/31 448ページ 費用 4,624円
タクさんが亡くなり、その後のこと

◆二人の父の雑記帳 3
2007/2/1〜3/27 336ページ 費用 3,728円
写真ページや義父イズさんの話題も多い頃

◆二人の父の雑記帳 4
2007/3/28〜12/14 320ページ 費用 3,800円
タクさんが居た特養で、えすえが働き始めてから

二人の父の雑記帳コメントページ  本文はこんな感じでコメント部分は枠内に収まっています

二人の父の雑記帳写真ページ    二人の父の雑記帳写真ページ  写真は白黒でも綺麗です

二人の父の雑記帳表紙  表紙はこんな感じです

書籍化の記録も残したかったため、ブログを本にする過程である12/14までの直前の日記までを本に載せました。
4巻目の最後のページには、ブログのログをいじって、ブログにはない「あとがき」を校正完了の発注日に加えました。

本にするには1冊460ページまでの制限が有ったため、上記のように分割しました。
カラーだと費用がかかるためモノクロにしましたが、写真は白黒でもとても良い仕上がりでした。
表紙の色に合わせて見返しの色を4巻それぞれ別の色にしました。
表紙は限られたパターンの中で選ぶため、この表紙にしました。
このデザインの表紙は3色しかないため、1巻と4巻は同じ色の表紙にしました。
ページ数削減のため、目次は作りませんでした。
本文は9ポイント、皆様からのコメントは本文より小さい8ポイントで枠囲みになっています。

私の場合、以前にも書いたように文字や文の校正は殆どしていませんが、行を詰めたり、写真ページのレイアウト変更や箇条書きページの見栄えなどの修正、ランキングへのクリックボタンの削除など、本のページとしての体裁を整える作業(HTMLをいじる)に大変手間取りました。
なんだかんだで2ヶ月ぐらい掛かってしまいましたが、必死で集中して取り組んだ日にちは1週間ぐらいかもしれません。

料金は先払いですが、発送のメールがあり、入金後3日で本が手元に届き、きちんと明細表示の領収書が来ます。
非常に良心的で、この会社でブログ本を作って良かったと思いました。
詳しくは「ブログ出版局」のサイトをご覧下さい。

皆様方のコメントや応援があってのブログ本です。
皆様、本当に有難うございます。

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ブログ本が手元に届いた!!
2007 / 12 / 23 ( Sun ) 00:08:06
とうとう今夜(12/22)、出来上がったブログ本が宅配便で手元に届きました!!
今週水曜の午前に校正が完了し、その日のうちに入金して、たった三日で手元に届いたのです。
やはり…感激です!!
年内に間に合って良かった。
明日も仕事だし、とりあえず書籍化されたことの報告だけします。
日を改めて本の写真でも掲載したいと思います。


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ブログ書籍化の作業
2007 / 12 / 14 ( Fri ) 12:21:44

私の場合はネットの「ブログ出版局」を利用しました。
私が利用しているFC2の自分のブログのデータファイルを作ります。
これはすぐに出来るのですが、FC2のデータファイルの場合はこのままではすぐに使用出来ないのです。
ファイルをWindowsのメモ帳で開くと全て文字化けしてしまうのです。
従って、文字化けしないテキストエディタの一つTrapadをインストールして、Trapadでブログの全てのデータをチェックします。

ブログ出版局に私のブログのデータファイルをアップロードして、ブログ本の見本を作ってもらいます。
ブログ本の見本は何度作っても無料で、PDFファイルで送られてきます。
このPDFファイルはネット上からでも、送られてきたブログ出版局のメールからも内容の確認が出来ます。
PDFファイルは本の出来上がりそのものになっているので、これを見ながらTrapadのブログログを見て手直ししたいところを直していきます。
直したらブログ出版局にログを再アップロードしてPDFファイルの作り直しをします。
何度でも作り直しが出来るので、手直ししながらこの作業を何度もやっています。
ブログ本1冊は460ページという制限があるので、1年半分のブログの内容をどこで分割するかも考えて作業します。

時間的に文字校正や文面の手直しまでやっている余裕はないので、それらはそのままです。
ブログのページそのものが、そっくりそのまま本のレイアウトになってしまうので、ブログの行数などの関係から、本の一行の長さやページ割りの関係でレイアウトが崩れてしまう部分が出てきてしまいます。
レイアウトの乱れは本となったとき著しく見栄えが悪くなるので私としては許せません。
なのでログのTrapadを手直ししています。

レイアウトの手直しの場合、主にHTMLの部分を手直ししていきます。
特に写真を使ったページのレイアウトや箇条書きにした部分などが崩れていて、これらを見本のPDFファイルを見ながらログのレイアウトを手直ししていきます。
他にも「ランキングに応援クリックお願いします」などの文も全て削除しています。
これらはとても厄介な作業ですが、休みの日を利用してコツコツ作業しています。

皆様からのコメントは入れない予定でしたが、とても捨てがたい内容ですのでコメントも全て含めました。
約1年半分が4冊(各300〜450ページ)になる予定です。
父が亡くなって1年を経過してしまったことでもあり、時期を遅らせたくありません。
なるべく早く年内に本にしたいのですが、どうなるでしょうか??

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ブログ書籍化のために
2007 / 11 / 20 ( Tue ) 19:51:43

休日の合間をぬってブログ書籍化の作業をしています。
仕事のある日は全くこの作業は出来ません。
早く済ませてしまいたい面倒な作業です。
まる一日じっくり取り掛かることが出来れば良いのだけれど、そうは行かない。
やれやれ…という感じです。
多分1〜3冊位の分割になる予定です。
自分だけの本ですが、年内には本にしたいものです。
頑張らなくちゃ〜♪

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特養入所の運不運
2007 / 11 / 09 ( Fri ) 11:09:24

特養入所の申し込みをしても、なかなか順番が回って来ないのが現実です。
以前、特養入所のコツを書きましたが、その追加事項です。

職場の先輩が最近話していたことで、たまたま今週発売の「週刊ダイヤモンド」にも似たようなことが書かれていました。
当時の父のケアマネさんも同様なことを話していました。
特養の入所に関して、その時の特養入所者の状況によって運も絡んでくるのです。

要介護4や5の方々ばかりでは、色々な面で施設介護は成り立たないのです。
特に私が勤務しているユニットケアなどはそれが言えます。
介護する、介護されるだけが施設ではない。
介護される方々の「生活の場」であるのが施設なのです。
全員が重たい状態の方々ばかりでは特にユニットケアでは「生活の場」とは言えなくなってしまう。
介護職員の仕事が大変になるということもあります。
ある程度重くない方も居てこそ、集団の場である施設での心地よく生活出来る場が成り立つのです。

ということから、私が勤務する特養などは、「なぜこの方が特養なの?」と思えるような比較的軽そうに見える方もおられます。
逆に状態が重いのになかなか順番が来ない方もおられます。
施設のその時の入所者の構成が次に入る方の運を決めることもあるのです。

要介護3ぐらいの方なら、この運に引っかかり、運良く?入所ということも可能性としてなくはないのです。
勿論、申し込んでからの待機期間、どれだけ在宅で介護サービスを利用していたか、他、様々な在宅介護の状況なども考慮して入所が決まるのは言うまでもありませんが…。

父タクさんの場合は、在宅サービス利用も施設入所に関しても、今より数年前で時期も良かったのか、狙ってしたことではなかったのですが、全てがラッキーに運んだとつくづく感じました。

なお、今週月曜発売のダイヤモンド社「週刊ダイヤモンド 11/10号」の特集「決定版介護全比較」は、半年程前に同雑誌に似たような内容が掲載されましたが、その続編として、施設介護を考えている人はある程度読んでおいて損はない内容だと思いました。
また、義父イズさんが入所している有料老人ホームが満足度調査で1位に選ばれていました。


参照↓↓
特養に早く入居するコツ



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本日はタクさんの命日
2007 / 10 / 26 ( Fri ) 12:12:52

10月26日。
父タクさんが亡くなって、早いもので今日で1年が経ってしまいました。
昨年の今日はとても良い天気でしたが、今日は雨降りです。
この1年の様々な思いを洗い流して、新しい1年のスタートであるかのようです。
以前写真でご紹介したイングリッシュローズの「ライラック・ローズ」(このブログにある「ブログ内検索」に「ライラック・ローズ」と入力すると写真が出ます)が、今朝からベランダで咲き始めました。

数日前、タクさんの一周忌法要を晴天の中、無事済ませました。
亡くなって1年、父に関する行事はいつも晴天に恵まれました。
父が「俺は心掛けが良いから、いつも良い天気だな(笑)」と認知症になってからもよく言っていましたが、亡くなってからもその通りでした。

一方、義父イズさんは先日新しいホームへ引越し、落ち着いております。
イズさんから一昨日たどたどしい文字の葉書を受け取りました。
寒くなったので厚手のズボンが欲しいと書かれていて、昨日仕事帰りにホームへ寄ってきました。
厚手のズボンはイズさんのたんすに用意してあるのですが、よく分からなかったようで、衣類の整理をしてきました。
仕事帰りに立ち寄れる近さのホームになって、私も助かります。

今、私は介護の仕事に懸命になっています。
介護の仕事にありがちな怪我などもなく、お陰様で元気に過ごしています。
父タクさんが亡くなる前からブログを始めましたが、亡くなってからの方が長くなってしまいました。
父のことを回想しながら、亡くなってからも1年間ブログを書き続けてきました。
カウンターももうすぐ3万カウントになります。
過去のことを振り返ることも大切ですが、今の仕事のことにもっと集中したいと思っています。

タクさんの記録としてはもっと書きたいこともありましたが、公開出来る範囲としてはこの程度でしょう。
義父イズさんに関しては、現在落ち着いておりますし、正直あまりブログとして残したいとは思っておりません。

義父イズさんの兄が、数年前亡くなる直前に自身の回顧録を出版し、親戚一同に配りました。
その本を読んで、私も父の記録を残したいと思っていました。
しばらくは、仕事を頑張りながら「二人の父の雑記帳」の書籍化に励みたいと思います。
完成して、この場でご報告するのが当座の目標です。

しばらく更新出来ないと思いますが、検索して過去の記録をご覧になる方々が大変多いようなので、お役に立てるのなら嬉しく思います。
なお、様々な関係上、申し訳ありませんが、コメントについてはしばらく受け付けない設定にしました。
お問合せには、ブログ最下欄にある「メールフォーム」をご利用下さい。

お父さん!!会わなくなって1年経つんだね。
1年後の今日、生きていたら86歳だね。
もっと生きていて欲しかったよ。
夢で会えたらいいね!!



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ブログを本にしたい
2007 / 10 / 19 ( Fri ) 11:02:57

父タクさんが亡くなる前から、このブログを記録として書籍化して残したいと思っていました。
亡くなってからは一周忌までに本を完成させたいと思っていたのですが、どうやら間に合いそうもありません。
書籍といっても、私個人が見るだけの個人本です。
1年数か月分あるので1冊には収まらず、数冊の分割になりそうです。

今、その準備を進めようとしていますが、この忙しい時期にその作業はとても面倒です。
何だかよく分からない作業が色々あって参ったな〜(汗)
でも、やらなきゃ!!やりたい!!
そして、亡くなった父にも見てもらいたい。

皆様からの応援があってのブログで、残しておきたいコメントが沢山ありますが、様々な関係上、コメント欄については本に載せない予定でおりますのでご了承下さい。



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秋晴れです
2007 / 10 / 06 ( Sat ) 09:16:32

いつのまにか父タクさんが亡くなった月の10月になってしまいました。
あと20日で命日です。
亡くなった母の誕生日の翌日に父は亡くなったのでした。
そして、若くして亡くなった母の年齢を来月私は超えることになります。
命日の少し前に一周忌法要を行います。
昨日もその準備をしました。
一周忌が終わるまで気が抜けません。

亡くなって1年、あっという間でした。
父の遺影を見ながら、そしてブログを書きながら、父のことを思い出さない日はないのに、相変わらず父の夢を見る事は一度もありません。
父のお得意ナンバー「同期の桜」も私一人では歌うこともなくなりました。

もっともっと父と歌いたかった。
いつまでこの介護生活が続くのかと思ったことも多かったけれど、過ぎ去ってみると、もっと介護したかった。

こんな風にセンチメンタルになりながらも、昨日は義父イズさんの移転先の有料老人ホームとの契約等もしました。
同じ会社のホームなのですが、契約は新規にするのでかなり時間がかかりました。

タクさんの一周忌の前にイズさんのホーム移転が待っています。
普通の一人暮らしと同じで、有料老人ホームと言ってもベッドや洗濯機等、大きさがあるものも個人持ちなので、ちょっとした単身引越しになります。

今月は忙しい…。
休みの日は全て、こういった用事で潰れてしまいそうです。
でも、せっかくの爽やかな10月。
秋晴れの日と休みが重なって都合が付けば、思いっきり外の美味しい空気を吸いに出かけたいな〜。

さて、今日もこれから仕事です。



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続・認知症の人の寿命や健康との関わり
2007 / 09 / 26 ( Wed ) 22:42:32

前回書いたことの簡単なまとめです。
父が認知症初期だった頃、私が読んだ本には認知症になると7〜8年で亡くなるというようなことが書かれていた記憶があるのですが、父の介護を通して、それは違うと思いました。

前回書いたように認知症で亡くなることはないわけで、他の病気で亡くなるのです。
認知症になっても健康状態が良ければ天寿を全う出来るのです。
だから、認知症になったからと言って、発症後何年で亡くなるなどということははっきり言えないと思うのです。

認知症になるのは高齢者が多く、高齢者は様々な病気になりやすく、それらの病気が原因で、たまたま認知症発症後○年で亡くなったという平均寿命的な捉え方をされるだけだと思うのです。

また、認知症の進行の仕方も人それぞれで、その人の生活環境状態や健康状態によって進行状況も異なり、「何年経ったからこうなる」という基本はないに等しいと思われます。

ただ、急速に進行させない方法は、進行を遅らせる薬や介護の仕方や環境などによってある程度可能だとということが分かっています。

父の場合は認知症発症が72歳の頃で、亡くなったのが発症後13年の85歳。
失禁などが始まったのは発症後8年も経ってからのことで、初期の進行は非常にゆっくりでした。
認知症にならなくても、男性で85歳なら男性の平均寿命を超えていますから亡くなる方も多いでしょう。

若年性の方は高齢者のような健康的なリスクは少ないと思われますが、前回書いたように認知症であるがゆえに、治療が難しく(本人が治療に前向きになることが出来ない場合)そのために健康を損なう場合や、進行した場合、認知症であるために脳からの指令が正しく伝わらず、若くても嚥下障害や転倒などを引き起こす可能性はあるかもしれません。

いずれにしても、認知症と寿命との関わりは、その人その人の健康状態や生活環境によって異なることだと思います。
発症後○年で亡くなるとか、○年でこのような状態になるなど、人によって異なるのではっきり言えないことだと思いました。



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