抜歯後のタクさん
2006 / 08 / 02 ( Wed ) 20:06:33
16本抜歯してから今日で五日目。 おやつの時間に行った日曜日は、特養で用意された一口サイズに切り分けた餡入りクレープを、ムシャムシャ時間をかけて何とか食べました。 昨日は夕食時に介助に行きました。 いつもの飲み込み手段、お茶を含ませて飲み込ませるのも、あまり効果ないです。 結局、1時間40分かかって、どの皿もお茶碗も、3さじ位ずつしか食べられませんでした。 もう痛くはないようなので、あとは歯茎が固まるのと、食べることに慣れるだけなのですが…。 重い認知症のため、食べ物の形や名前も忘れてしまったので、食への思いはない。 「何で食べたくもないのに、食べなきゃならないの?」と、父は思っているのかもしれません。
|
歯を全て失った日
2006 / 07 / 29 ( Sat ) 21:47:01
昨日、S病院の口腔歯科へ出かける時、少し前まで居眠りしていたので元気のない父でしたが、特養の園長さん他職員さんに見送られて車椅子に乗ったまま特養の車で出発。 歯のレントゲンを撮る時、頭を固定する器具で押さえたため「痛い!痛い!」と父が叫び動くので、数人掛かりで撮影。私も防御服を着て父を押さえに回りました。 口腔歯科の担当医を年配の先生と想像していたのですが、意外にも訪問歯科の先生より若い方でした。 診察台を傾け「足を伸ばしてラク〜にしていいよ〜」と、私は言いながら父の足を優しく伸ばす。 結局1時間かかったかどうかで16本抜きました。 翌日の消毒は訪問歯科の先生がやって下さることになり、飲み薬を処方され、今回だけで全て終了ということになりました。 車で20分、特養に戻ってくると、再び玄関で園長さん始め皆さんがお迎えして声をかけて下さる。 明るい気持ちで、私は一旦家へ戻り、気になる夕食時に再び特養へ。 父にとって大変な日だったけれど、先々歯茎が落ち着けば炎症の心配もなくなり、少しは美味しく食べることが出来て、体力回復に繋がるかもしれません。
|
父、タクさんの歯の経過
2006 / 07 / 29 ( Sat ) 21:42:21
父は昔から歯が悪い人でしたが歯科治療には積極的だったし、電子歯ブラシやお口くちゅくちゅモンダミン、とか熱心でした。 認知症になると、何事にも拒否が目立ってくるのですが、歯も磨くのを嫌がるようになり、せっかくセッティングしても滅多に磨かなくなり、食後爪楊枝でしばらくつついてるだけの状態になりました。 3年前に1ヶ月半程グループホームに入っていた時、訪問歯科が来て歯の掃除程度はやって貰っていたようで、入居者皆と一緒なら嫌がらずに診察を受けていたようでした。 2年前に現在の特養に入った頃には、訪問歯科に診て貰っても、拒否して滅多に口を開けない状態でした。 特養に入居した2年間に、歯がグラグラして折れてしまったのが4本位ありました。 そのため半年位前から、訪問歯科の先生に口腔歯科で残っている歯根の除去と抜歯を勧められていました。 全部抜いてしまっても、入れ歯を作ることが認知症のため困難なのです。 先が長くない父、体力的にも衰えている父に抜歯の苦痛や負担をかけたくなかったし、なるべくなら何もせずに様子を見たいと言って半年経ってしまいましたが、歯の状態は悪くなるばかり。 |
|
* HOME *
|



2008 / 10 / 07 ( Tue ) 00:23:20

