タクさんの冬の寝具(おねしょ)対策 後編【認知症中期】
2007 / 01 / 15 ( Mon ) 00:58:04
前回、おねしょ対策として使い捨て防水シーツのことを書きました。 父の家は洗濯物を干す場所があまり広くなく、洗濯機は大容量ではなかったためでした。 しかし、洗濯物を干す場所が広く、同居介護の場合などは通常の防水シーツの方がより安心だし経済的だと思います。 余談ですが、グループホームに一時入居した時、このグループホームでは紙オムツは施設が用意しましたが、防水シーツは個人持ちで買うことになりました。 一度、おねしょや失禁が始まると治らないのが一般的だと思いますが、こんな場合もありました。 前にも書きましたが、父が認知症初期から中期にかけてまだ失禁がない頃、何回か内科入院したことがありました。
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タクさんの冬の寝具(おねしょ)対策 本編【認知症中期】
2007 / 01 / 14 ( Sun ) 01:35:19
前回は息子のおねしょの話になってしまいましたが、今回は本編、「タクさんの冬のおねしょ対策」です。 ◆就寝時失禁(おねしょ)の始まり 最初の頃は濡れたことに気付いた父が、気持ち悪いため着ている物を自分で脱いでしまい、そのあとどうしたら良いか分からず、呆然としていたり、脱ぎ捨ててうろうろしていたり…。 ◆紙オムツはどれでも漏れる オムツメーカーの相談室にも電話で問い合わせました。 だったら、漏れるのは仕方ない。漏れて当たり前と思うようになりました。 <注> ◆使い捨て防水シーツ 2003〜4年頃、私が知っているのは当時、3つ位のメーカーから出ていて、それぞれ特徴が違いました。 ◆使い捨て防水シーツの使い方のコツ ◆シーツの選び方 ◆タオルケットの効用 そこで、毛布の下には必ずタオルケットを入れ、これで漏れを受けるようにしました。 父の肌に触れる部分はまず、冬でもタオルケットにしました。 なお、綿毛布を毛布の代用にするのは良いと思います。 ◆寝室状況 寝る時以外は父は南側の暖かい部屋に居ます。 ◆就寝状況 父がぐっすり眠っていたら、びしょ濡れでも起こさないで良いと私は弟に伝えていました。 夜は大抵8時頃ベッドに入りました。 ベッドに横になる時、使い捨て防水シーツがずれないよう、必ず押さえてあげましたし、父も慎重に横になってくれました。 パジャマの着替えはいつも夕食前に済ませていました。 ◆特養での失禁対策 夜間も同じで、大容量の紙オムツに尿取りパッド。 ◆泌尿器科医の見解
白十字 使い捨てタイプ 防水シーツ 2枚入り 400円位 サルバ 使い捨て防水シーツ2P 2枚入り 400円位 ポラミー 防水シーツ 使いきり 巻き込みタイプ 2枚入り 500円位 タクさんの防寒対策【認知症発症後】 |
タクさんの冬の寝具(おねしょ)対策 前編【認知症中期】
2007 / 01 / 13 ( Sat ) 02:45:59
先週、「タクさんの防寒対策」を書きました。 認知症中期のタクさんとして、まず欠かせないのは「おねしょ対策」です。 実は、私の息子は小学校6年の2学期頃まで毎晩おねしょをしていました。 オヤスミマンも漏れましたし、濡れても気付かず息子は平気でぐっすり眠っていました。 布団におねしょパッドはいつも敷いていました。 オヤスミマンは不経済なので、布の夜尿症用パンツを使ったこともありました。 この息子のおねしょが普通の子供よりずっーと遅く、自然にやっと無くなった頃(小6の2学期)、入れ違いにタクさんのおねしょが始まりました。 この記事を今は成人した息子が見たら…怒るでしょうね(笑) 長くなるので後編に続きます。 1位をキープしていたのに、とうとう空け渡してしまいました。(ブログ村ランキング) |
認知症中期のタクさん その2(トイレ三昧の日々)
2006 / 09 / 09 ( Sat ) 09:42:11
前回に引き続きトイレのこと、パート2。 【紙オムツ】 ◆紙パンツ常用でも日中は普通にトイレに行き用足しをします。 ◆朝起きたときの量が半端じゃなく大量で、パジャマやシーツ、寝具類まで濡れてしまうことが増えました。 ◆漏れるのでメーカーの紙オムツの相談コーナーに相談したこともありました。 ◆防水シーツは何枚か用意して交代で使用しましたが、洗濯した時乾き難いし干すのに場所を取るので、紙オムツと同素材の「使い捨て紙シーツ」を二枚重ね(ずらして幅広く敷く)して使いました。 ◆男性なので掛け布団が濡れることが多いので、掛け布団保護のため冬でもタオルケットを必ず使用、洗濯しやすいタオルケットで尿を吸収するようにしました。 ◆使い捨てシーツを使ってもシーツが濡れることが多く、シーツやタオルケットの洗濯など毎日の洗濯量が相当増えました。 【頻尿】 ◆通院先の病院や医院でも待ち時間には必ずトイレに行きますが、長く待ってやっと診察になった時にもトイレに行きたがり、診察を中断してトイレへ行くこともありました。勿論トイレには私が付き添います。 ◆私と一緒に近所を散歩している時にも必ず外で立ちションしたがり、仕方なくさせました。まるで犬のマーキングみたいでした。 ◆デイでは誘われてもあまりトイレに行きたがらなかったようでした。 ◆デイに通うようになっても、入浴は自宅でしました。父は私以外の人の介助だとスムーズに入浴出来ないと思ったからです。 ◆頻繁にトイレに行きたがるのはそそうをしたくないためのようで、気分の問題なので出る量は少なめでした。 【排便】 ◆通院先の医院のトイレで長々トイレに立てこもっていたこともありました。なかなか便が出なかったようです。 ◆排便が納得出来るまで長丁場トイレにいるので、朝、デイの送迎車に間に合わずに別便の送迎車に来てもらうことも増えました。 ◆よくある「便をもてあそぶ」ということは、父の場合ありませんでした。 ◆排便の感覚は認知症の中期はしっかりしていました。でも、何かの加減で2回程デイ帰宅時に下痢便を紙オムツにしてしまっていたことがありました。 【トイレ認知困難】 ◆自宅で私がいない時にトイレの場所がわからなかったのか、間に合わなかったのか、父がいつも居るキッチンの窓際に排尿してあることが時々ありました。 ◆排尿の感覚があった時には、すぐ出てしまうようでした。排尿を我慢することが出来ないようでした。 ◆失敗しても何でも、苦労は多かったですが、認知症中期は「排尿排便感覚がしっかりしていた」ことは良かったと思います。
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認知症中期のタクさん その1(使い始めた紙オムツ)
2006 / 09 / 08 ( Fri ) 03:24:40
シリーズ初回に書きましたが、タクさんの場合は次のように分けました。 ◆初期(1993年〜2001年後半 72歳〜80歳) 1999年秋(認知症発症6年、78歳)にタクさんは初めて迷子になりましたが、その後暫くは目立った事件もなく過ぎました。 外出好きな父でしたので一日中家に居ることは籠の鳥で嫌だったのがよく分かっていたので、父の家の近くにある公民館の高齢者の教室に通わせようと思い立ち、問い合わせてみました。 けれどこれがきっかけで、前年(2000年)に導入された介護保険制度で、認知症の人には家族の付き添いがなくても可能な「デイサービス」というものがあることが分かりました。 2001年夏(認知症発症8年、80歳)、父は穏やかで認知症もこれ以上進行しないかと思われました。 その年の秋(2001年、認知症発症8年、80歳)、それまでなかった「失禁」が突然始まりました。 濡れた肌着は脱ぎ捨てられて、父の部屋の片隅にあることが多く、そういう時は肌着のパンツなしで直接ズボンを履いていることが多かった覚えがあります。 その後、特に早朝はトイレに行かず(トイレは父の部屋のすぐ隣)、父のベッドの傍にあるゴミ箱に排尿することが増えました。 もっと後には、洗面所の洗面台や風呂場に排尿することもしばしばありました。 この頃、父は「下(シモ)の世話にはなりたくない」とよく言っていました。
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2008 / 10 / 16 ( Thu ) 15:44:02



