認知症中期のタクさん その18(帰宅願望3)
2006 / 10 / 05 ( Thu ) 04:23:17
◆帰宅願望と徘徊 父の場合、デイやショートステイでの帰宅願望は殆どありませんでした。 その代わり、前にも書いたように自宅で帰宅願望を訴えていました。 ◆父の心のふるさと 父の出身地の山梨かな?と思って父に聞いてみても、父にははっきり応えられませんでした。 「おふくろさんが居る場所」は、時には山梨の家であるかもしれません。 その頃、父と話していると「さっき、おふくろさんが居たけど、どこ行っちゃったかな?」と時々言うことがありました。 父の心の中に突然現れては居なくなるおふくろさん。 帰宅願望や徘徊する気持ちは、認知症でなくても、どの人の心の中にも有りうる心理だと思いませんか? 参照↓↓
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認知症中期のタクさん その17(帰宅願望2)
2006 / 10 / 04 ( Wed ) 01:43:56
今回も、前と同じ2002年夏、「右膝にひび」の時期のことです。 ◆帰宅願望を叶えさせる 仕方なく、「じゃあ、一緒に帰ろうか?!」と言って父と一緒に玄関を出ました。 私は父の腕を組んでマンションのエレベーターで上の階へと連れ出しました。 自宅の玄関に入る時、何か言い出さないかと心配でしたがスムーズで、もう父の帰宅願望は消えていました。 結局、「本人の気持ちを汲んであげ、気分転換をすれば良い」ってことのようです。 これは、帰宅願望だけでなく、認知症の人の「周辺症状」の緩和に使える手段だと思います。 <注>「周辺症状」
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認知症中期のタクさん その16(帰宅願望1)
2006 / 10 / 03 ( Tue ) 07:29:05
認知症中期のタクさんの「デイ・エピソード集」が続きましたが、このシリーズは一旦中断して、今回は「帰宅願望」について書きます。 父の場合、帰宅願望については、あまり困ることはありませんでした。 ◆俺の家だという証拠は? 父に事実を言えば言うほど、父は怒り出します。 「もう帰る!!」と言う父に、私はこう言いました。 この頃は、父の気持ちを納得させるためには「嘘」で仕立て上げる毎日でした。 帰宅願望については、次の機会にまだ続きます。
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2008 / 10 / 07 ( Tue ) 00:21:46



