NHK生活ほっとモーニング「もしも明日、家族が認知症になったら」を観て
2007 / 03 / 21 ( Wed ) 10:16:43
じっくり観ました。 その後の他の認知症のご家族の家族会「つどい場さくらちゃん」での、ご家族同士の話し合いと解決法の紹介が大変役立つことでした。 「蘇州夜曲」を一緒に歌うと穏やかになる母親。 父の場合は「同期の桜」でした。 家族が受け入れると、本人は家族のために役立つことをしたいと思うようになるとの話がありました。 今回のドラマの前半のように私は父の行動を否定したり抑えたりすることは、認知症初期の短い時期だけで、その後は容認する姿勢に変わりました。 わたしの場合、父が認知症になった当時、認知症についての情報が少なく、認知症が病気だとは私は分からず、年取ったら誰もがなるもので治らないものだ、仕方がないと思っていました。 ◆あるがままの親に歩調を合わせる。 出演者が話していたこれらのことは、とても重要なことです。 今日の番組は認知症介護を終えた私にとっても、とても爽やかな気分になれる番組でした。 ランキングに応援のクリックをお願いします↓↓ 人気blogランキングへ http://blog.with2.net/link.php?323044 ブログ村介護ブログランキングへ http://care.blogmura.com/in/067042.html |
NHKスペシャル「脳を鍛えて人生を再び」を観て
2007 / 02 / 26 ( Mon ) 01:10:02
番組の最初の方はあまりよく観てませんでした。
この脳トレに関するスタッフが全員女性だったこと。 取り上げた施設の何人かのモデルケースのお年寄りは、私から見ると認知症でも軽い方でした。 他の病気だってそうじゃありませんか!初期なら進行を緩やかにしたり、早く治せたり。 これから認知症になる方は恵まれています。 でも、私の父のように、10年以上前から認知症だった人には、どれも間に合わないのです。 末期まで看て、亡くなってしまった親を持つ私としては、初期や中期のことばかり取り上げて、偏りすぎていることに憤りを感じます。 さて、NHKでは、さも凄そうに取り上げていましたが、認知症でも学習能力はあるのです。 この脳トレをやっていた認知症のお年寄りのうち、一人だけかなり進行された認知症末期に近い方がおられました。 なぜなら、認知症末期になってくると、訊ねられたことには意味がよく分からなくても、「はい」とか「うん」「ああ」など、聞かれたことに対して何でも肯定する傾向があるからです。 それと気になったのは、NHKの番組なのに明らかに特定の企業の宣伝を暗黙の内にしていたことです。 小学校低学年向け同様の、算数の計算と国語の書き方のおけいこ、みたいな物です。 この企業のHPを見るとこの脳トレについて詳しく紹介されています。 イズさんが在宅時代に通っていた特養併設のデイも、この脳トレ導入施設のリストに入っていました。 2月27日(火)深夜(水曜午前0時)にNHK総合で再放送予定 2007/2/25(日)放送 NHKスペシャル「脳を鍛えて人生を再び」番組HP くもん学習療法センターHP ランキングに応援のクリックをお願いします↓↓ 人気blogランキングへ http://blog.with2.net/link.php?323044 ブログ村介護ブログランキングへ http://care.blogmura.com/in/067042.html |
NHKETVワイド「認知症・あきらめないで」を観て
2007 / 01 / 28 ( Sun ) 02:50:36
1/27(土)、NHK教育TVで「ETVワイド ともに生きる」(認知症・あきらめないで)が3時間生放送されました。 正直言って、12月のNHKスペシャルで放送された全く同じ内容が番組の半分近くを占め、がっかりしました。 また、認知症のことをよく知らない人や、ごく初期のご家族には良かったと思います。 3時間もぶっ通しで生放送する意味がなく、1時間ずつ3回に分けて放送しても良い内容、しかも収録物で済んだ番組でした。 第一、認知症の人を抱えている家庭では、こんな時間に3時間も放送をじっくり観ている訳には行かないと思います。 放送時間中、500通ものFAXやメールがあったそうですが、取り上げたのはほんの少し。 他にも番組に不満な点は幾つもあるのですが、番組批評はこの程度にしておきましょう。 ◆医療とケアの最新情報 ◆診断後6年、進行を遅らせた夫婦の極意とは? ◆こんなにある?早期発見の「壁」検証 2.病院へ行くのを嫌がる・・・本人が納得できるよう説得 3.病院でも分からないことがある 4.どこで(何科)診断するのか分からない ◆どこまで効果有り?アルツハイマー治療薬 しかし、アリセプトは認知症の「記憶」についての症状(中核症状)には効くが、周辺症状である暴言・暴力・妄想などには効かないとのこと。 アメリカではアリセプトと同様の薬が4種類認可され使用されている。 父の場合は全く飲んでいませんでしたが、飲んでいる人と変わりなく、進行は緩やかで激しい症状もなく済みました。 ◆画期的な介護法紹介・・・困った症状も大幅緩和 認知症の人のためのケアマネジメント「センター方式」の活用法。 今までは出来ることでも取り上げてしまい、出来ると「出来た!!」と喜んでしまうが、それでは本末転倒。 ◆周辺症状(暴言・暴力・徘徊・帰宅願望・妄想・過食・車の運転)についてのFAX質問に答える 一人身の私が認知症になったら? 私の父の場合は末期まで、語りかけたり歌を歌ってあげたり、亡くなる前日も一緒に歩行練習をして諦めずに努めました。 ◆告知について 告知しない場合として、認知症である確実な自信がない場合、伝えても意味がない場合。 ◆初耳だったこと「オレンジ・リング」 こんなこと全然知りませんでした。 ◆出演者によるまとめ
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バリデーションについて追記
2007 / 01 / 27 ( Sat ) 18:32:55
NHKのHPを見ていたら、バリデーションについて分かりやすく書かれていた記事がありましたので、引用追記します。 それから、昨年12月に放送されたNHKスペシャル「認知症 その時、あなたは」の再放送が来週の土日にあります。 --------------------------------------------------- ●バリデーション −認知症の人とのコミュニケーション法。 ●バリデーションを行うときの注意点 基礎知識を学んでから行う 精神の集中 バリデーションは万能ではないことを知る ●バリデーションテクニック --------------------------------------------------- 総合テレビ ≪第2回≫介護の孤立を防ぐために http://blog.with2.net/link.php?323044 ブログ村介護ブログランキングへ http://care.blogmura.com/in/067042.html |
今、どうする?が本音でしょう?
2007 / 01 / 26 ( Fri ) 20:05:00
ふと思うのです。 昨日まで書いた、センター方式、ケアマッピング、バリデーション。 どれも施設介護を見据えた介護法ですね。 でも、介護保険としては、特に昨年春の改正以来、施設介護よりも在宅を推し進めているはずです。 在宅の方々が望んでいるのは、そのような新しい介護法などではない。 新しい介護をこれから学んでいく時間はない。 「今すぐ」の、切羽詰ったことに対処してもらえるものを望んでいるのではないでしょうか? 何だか、そういうことは置いてきぼりになっているような気がします。 介護法と介護策の使い分けが私自身よく出来ておらず、すみません。 さて、明日の3時間生放送のETVワイドは、どんなことになるのでしょうか?
いろいろ載っている番組HP↓↓ |
ケアマッピングとバリデーション その2
2007 / 01 / 25 ( Thu ) 18:09:28
1/23(火)の朝、NHK「生活ほっとモーニング」で「バリデーション」を取り上げていました。 ◆私の一言 が、翌日1/24(水)の同番組で「認知症のこころに触れる〜思いを受けとめたい〜」で、バリデーションを利用した介護を実践するグループホームの映像を観て、バリデーションとは何かが分かりました。 「バリデーション」とはなんぞや??ですが、その根本にあるものは、一番下に書いた「二日間の放送のまとめ」にあることだと思います。 「放送のまとめ」にあることは、私も介護で実践してきたつもりでしたが、「バリデーション」の項にある「嘘をつかない」「事実を伝える」については驚きました。 また、バリデーションの講習を受けるには(日本バリデーション協会HP参照)相当な費用がかかることが分かり、これまたビックリです。 私が簡単に書くだけでは誤解を招きそうなので、番組内容の概略を載せましたので長文です。
簡単に言うと、「認知症の人の感情を大切にしたケア」の一方法です。 認知症の人の言うこと、することに共感すること。 そのためには、真心を込めたアイコンタクト。 それを繰り返すことによって、認知症の人が「自分のことを分かってくれている」と安心し、介護者を信頼し、問題行動を減らすことが出来る。本人も穏やかな生活が出来る。 ドイツではこれによって問題行動が大幅に減ったそうです。 グループホームの実践映像では、お年寄りにピッタリ寄り添って、目を見てゆっくり話しかける。話しを聞く。
また、夫が亡くなった頃から認知症を発症し13年になるナミさん(89歳)は、このグループホームへ入居して9年程。 入居後5年ぐらいして対応に困る行動が出てきた。 バリデーションを使わない介護の時は…。 スタッフは何度も対応法のミーティングをする。 結果、ナミさんにとっての現実を受け止めること。 そのためには、親身になって話を聞く。 ナミさんとの会話。 ナミさんの話しをよく聞くようになったら、夜の歌が聞こえるとあまり訴えなくなった。
困ったことが起きても、目を背けずに本人と一緒に体験する。 施設では家族からの情報を「センター方式」のシートにまとめ、本人のことを知る努力をする。
と、初日のゲスト、タレントで介護経験者の荒木由美子さんが明るく語り、アナウンサーがまとめました。
NHK生活ほっとモーニング 2007/1/24(水)放送 それぞれの番組概要はこちら↓↓ 公認日本バリデーション協会 |
認知症ケアマッピングとバリデーション その1
2007 / 01 / 24 ( Wed ) 02:54:09
昨日お知らせしたNHK福祉ネットワークの番組放送日が1/23(火)と1/24(水)が入れ違っていました。 ◆1/23(火) “その人らしいケア”を求めて〜認知症ケアマッピング〜(2006年1月24日放送) --------------------------------------------------- ◆ケアマッピング 「ケアマッピング」とは、認知症の行動のパターンを詳細に項目分けして点数化し、データ処理したものに基き、その人に合ったより良い介護をしていく方法の一つです。 家庭介護での方法というよりも、デイ、ショート及び施設での介護法だと思いました。 この番組中、かなり疑問に思ったことがありました。 私は認知症介護を終えた立場だから、こんなことを言ってしまうのかな…?? 「バリデーション」については次回に。 人気blogランキングへ |
認知症キャンペーンのNHK番組(今週分)
2007 / 01 / 23 ( Tue ) 18:35:25
今週中にNHKで放送される認知症に関する番組のご紹介です。 NHK教育TV 福祉ネットワーク 20:00〜20:30(再放送は翌週13:20〜13:50) 福祉ネットワーク番組表 -------------------- ◆1/23(火) シリーズ 認知症のこころに触れる 第1回 〜バリデーション〜 ◆1/24(水) シリーズ 認知症のこころに触れる 第2回 〜地域で生きるために〜 お役にたったら応援のクリックお願いします↓↓ http://blog.with2.net/link.php?323044 ブログ村介護ブログランキングへ http://care.blogmura.com/in/067042.html |
認知症キャンペーンのNHK番組
2007 / 01 / 09 ( Tue ) 20:24:38
今月中にNHKで放送される認知症に関する番組のご紹介です。 NHK教育TV 福祉ネットワーク 20:00〜20:30(再放送は翌週13:20〜13:50) 福祉ネットワーク番組表 -------------------- 昨年12月17日、18日に放送のNHKスペシャル「シリーズ 認知症 その時、あなたは」 その中で、ネットで放送内容を確認できるNHKサイトをご紹介します。 ◆2006年12月20日(水) 再放送:12月27日(水)
こちらのNHK番組サイト内で、放送内容概略があります↓↓
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これなら出来る!!認知症の進行緩和策
2006 / 12 / 21 ( Thu ) 21:12:38
昨日は、NHKスペシャル「認知症 その時、あなたは」の放送内容の「認知症の予防法」「早期発見」についてまとめました。 以前からブログにも書いてきましたが、すでに認知症になってしまっても、対応の仕方で進行を緩やかにすることがある程度は可能だと思います。 認知症の人を怒らない。 認知症の人は「不安」でいっぱいなのです。 認知症の人も介護者も、良い刺激のある楽しい毎日を過ごすこと。 また、特に変わったことは必要ないかもしれません。 認知症の人は自ら楽しい気分になることがなかなか難しいのです。 父は新しいことをやったり、覚えることは出来ませんでした。 人によってはお裁縫が上手だったり、掃除が得意だったり…色々あるようです。 父は歌うことが好きだったので、一緒に父の好きな歌を毎日たっぷり歌いました。 父の話を聞いてあげることも多かったのですが、そのままにしていると、 生年月日と出生地はかなり後期まで言えたので、折に触れ、忘れないように繰り返し言ってもらうよう努めました。 しかし、「さて、そろそろ帰らなくちゃ」と言って、自宅に居ても帰宅願望が起きます。 介護者が楽しくなければ、楽しい気分の手助けは出来ません。 認知症のご本人の要望を重視するあまり、 また、状況によっては施設や病院などの入所も範疇に入れて考えてみましょう。 入所してしまったら介護は終わりではないと思います。 家族ならではの介護とは、認知症の人を楽しくさせられる介護だと思います。 特養に入った父には、家族なら知っている事柄の会話をしました。 介護者がその気になって蜜に接すれば、簡単なことでも進行緩和策になるのではないかな?と思いました。
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2008 / 10 / 07 ( Tue ) 00:25:39


